Love it.

すきなものについて話しています

【結婚式】結婚式を挙げてみた

2019年9月15日に結婚式を挙げました。

f:id:nyamomomo:20190922022230j:image

約6年近く色んなことがあって付き合ったり別れたり距離置いたり戻ったりを繰り返した彼に半年強くらい結婚の圧をかけた結果、

今年の2月(誕生日)にプロポーズを受け、2週間後に引っ越し先が決まり3月に引っ越しさらに両家顔合わせを済ませ、4月に結婚式場を決め令和元年5月1日の0時に入籍。

怒涛。三ヶ月怒涛。

決まるまでの長い期間に反して決まってからが早い。

 

そんなわけで結婚式が決まったのが4月後半、約5ヶ月ほどで結婚式を挙げてみたので、

色々感じたことをすこしずつまとめていこうかと思います。

 

 

まず、とにかく式を挙げて良かったと思いました。

とにかく楽しい。

なにが楽しいのかというと、

自分の好きな人たちだけが勢揃いした空間に居られることが楽しい。

目線の先で、その人たちが笑ってる、楽しんでる、祝ってくれてる。

こんな素晴らしい状況、ほんと一生に一度しか味わえないだろうと。

 

幸いわたしたちの挙げた式では、

・親族はごく限られた方々のみだった(親の都合で呼ぶなどがほぼなかった)

・職場の人は呼ばなかった(元職場の辞めてからも仲良くしてる人や、職場以外でも遊ぶ機会のある人たちのみ)

・もともと規模小さめ(50人)で限られた友人のみだった

ので、本当にお世話になってる方、好きな方たちばかりでした。

 

だいたいみんな、最初の歓談タイムでわっと席に来てくれました。

でも話す時間はほぼ皆無!写真撮ってありがと〜〜!くらいしか会話ができない!ここはさみしかった!(仕方ないんですがね)

 

あと、両親との写真が少なくなりがちなので、前もって気軽に席に来てねと事前に声かけしたものの親族まとまってくるので、両親のみとの撮影はお色直しの前だけだった(母のエスコートで中座後、スタッフさんが父を呼んでくれた)のが心残り。

両親との写真、忘れがちなのでこれはカメラマンさんに事前にお願いしたり、自分で親だけ引き止めたりしたほうがいいです。

姉は中座のエスコートも兄妹を選んでくれてたので両親と3人の写真がなくて、母が残念がってました。

 

あとは絶対全員と写真を撮りたかったのですが、座席の配列上お色直し後のテーブルラウンドがなかったので、代わりにみんなをグループ分けして事前に伝えておいて、全グループ順番に席に来てもらうようにも頼んでおきました。(司会者さんに呼び出してもらった)

おかげで確実にみなさんと写真が撮れたのでこれは良かった。(なんだかんだで最初の歓談タイムで全員来てくれてましたが)

 

あとはよく言われますが、ご飯は食べる時間ほぼ無かったです…。

(わたしの場合着物もドレスも苦しい&お腹痛くなるのが怖くて食欲がなかったのもありますが…)

※式場によっては終わってから食べられるように配慮してくれるところもあるそうです。

びっくりするほど時間がないので、食欲ある方は空いた瞬間にばばっと食べるか、事前になるべくきちんとしたごはんを食べとくといいです。

 

あとびっくりしたのは、ドレスの方が苦しい。

今回白無垢→色打掛→ドレスと3着着たのですが、着物の方が全然楽!着比べてみてわかるこの楽さ。(着てる間は気づかない)

着物は着物で苦しいんですが、その方の体型にあわせて調整かけられるんですよね。

ドレスはコルセットで締めるしその上でドレスでも締めるので二段階苦しい。あと体型によっては骨にボーンが当たって痛かったりとか。

幸いドレスはもう控室の段階で苦しさ(というかコルセットが当たって痛い)に気付いてたので、事前に伝えてコルセットだけ引っぺがしてもらえたので少しはマシだったのですが、

ドレスは苦しいです。じわじわくるので、控室の段階でキツかったら早めに申告しとくと少しはマシになる方法があるかもしれません。

苦しくて具合悪くする人もいるらしいので、無理しないのが大事。

かといって、着物はめちゃ重いし重ねて着てるので手もまともに上がらなかったりするのでどっちも大変なところはある…。

 

でも、とにかく楽しいです。結婚式。

あと式場スタッフ皆様にすれ違うたびめちゃくちゃ綺麗ですよ!とかお似合いです!とか褒められまくるので、自己肯定感爆上がりしました。

多分一生分くらい褒められるのですごくニマニマします。

我ながらどれもよく似合ってたなと今になっても思えるくらいには自己肯定感が上がります。

 

 

終わってから1週間経ちましたが、いまだに作ったプロフィールムービーや式場でもらったエンドムービー、友達が撮ってくれた式中のムービーなどを見返してはウルウルするくらい結婚式ロス。

そのくらい楽しかったんだなあとあらためて思います。

あとは夫さんのスピーチで少し声を詰まらす場面を見れて、ああ、感動してるんだなと思ったり、

あらためて挙式をあげて、夫婦になったんだなと実感したり、色々なことを感じることができました。

 

このあたりはプランナーさん、介添さんはじめとした式場スタッフさんたちの力添えあってこそだなと思いました。

スタッフさんたちには本当に感謝の気持ちでいっぱいです。ありがたい…

 

結婚式迷ってる方はぜひ楽しいのでやってほしい。

式場選びや準備は大変ですが、それだけの価値はあるなと。

少しでも参考になれば幸いです。

 

準備編も少しずつ書いていけたらと思います。

ではではまた。